2012年5月6日日曜日

芦屋川−ロックガーデン−風吹岩−横池−岡本

5月5日、快晴、朝7時に家を出て、芦屋川から出発して、ロックガーデンを登って、風吹岩で朝食を食べました。早朝とはいえ既に最近の山ガールファッションに身を包んだハイカーたちが山に向かって歩き始めています。

芦屋の高級住宅地を抜け、高座の滝に到着。


ここからロックガーデンの岩場の登りが始まります。一歩登れば、一歩進み、一歩近づく。所々の展望地から眺める、山、街、海、空の連続は神戸ならでは景色ではないでしょうか。


都会から一歩離れるとこんな自然豊かなところがあるのも不思議な感じですが、なんだかとっても得をした気持ちにもなります。
岩場の登りに息を弾ませながらも、楽しみ、風吹岩まで到着しました。ここで、コンビニで買ってきたパンと家から持ってきた珈琲で朝食をとり、授業でつぶれてしまったゴールデンウィークの最高の思い出となりました。


多くの人は、ここから六甲山頂を目指すのですが、わたしたちは横池を通って、八幡滝、岡本へのコースを取りました。まあ、この横池から八幡滝へのコースの道の気持ちのいいこと。新緑に囲まれた森は、神秘的な雰囲気が漂っています。凛とした空気の中、木漏れ日の下を、様々な鳥の声を聞きながら歩いて行くと、気持ちも身体もリフレッシュします。それと共に、なぜもっと早く、また何度もここに来なかったんだろうと悔やまれる思いが起こってくるほどです。

森のベンチ

12時前には、自宅に到着。シャワーを浴び、稲庭うどんを食べて、ちょっと昼寝。満足、満足。

次は、六甲山で出会った、生き物たちです。

2012年4月30日月曜日

新神戸-布引の滝−市ヶ原−高雄山−修法ヶ原−ビーナスブリッジ

簡単にハイキングに行けるというのは、神戸に住んでいるものの喜びの一つです。
先日も、すばらしい天気に引き連れられて、新神戸から布引の滝を通って、市ヶ原、高尾山、修法ヶ原(外国人墓地)を巡るハイキングに行ってきました。

桜の花も散り、新緑の季節。新緑のトンネルを通って、道を進んでいきます。
布引の滝
新緑のトンネル
さすがに高雄山の登り道はきつく、いつまで続くんだろうと思いつつ、道のようなところをのぼっていきます。
高雄山の登り道
お昼には修法ヶ原につき、お弁当を食べ、一休み。そこから、外国人墓地をまで行きましたが、残念ながら中には入れず。諏訪山を通って、ビーナスブリッジまで降りてきました。
外国人墓地の勇士の慰霊塔

ビーナスブリッジからのパノラマ風景
北野の異人館通りまで来ると、もう夏のような陽気で、心地よい疲れと喉の渇きで、六甲牧場ソフトクリームとコンビニの缶ビールがいっそうおいしく感じました。

それにしても、ゴールデンウィークが全部授業でつぶれるなんて、腹が立つーっ!!!

2012年4月16日月曜日

ヘルプ 心がつなぐストーリー

『ヘルプ 心がつなぐストーリー』、久しぶりにいい映画を見ました。

アメリカで公民権運動が盛んになってきた頃のミシシッピー州のジャクソンという町を舞台にした映画です。

ヘルプというのは、白人家庭で家政婦として働く黒人の女性たちのことです。原作は、1960年代に黒人の家政婦たちの差別と偏見の経験、自由への叫びまた白人家庭との温かい交わりを彼女たちからの聞き取りによって白人女性が綴ったものです。

ストーリーを語ることは映画と小説にお任せしますが、わたしなりに心に残ったシーンをいくつか紹介します。

黒人の家政婦のエイビリーンは、白人ジャーナリストのスキーターから「ヘルプ」としての経験を話してくれるように依頼を受けますが、白人からの差別、まなざしを恐れて頑なに拒みます。しかし、彼女に語る決断をさせたのが、日曜日の牧師の説教の言葉でした。「同胞のために立ち上がる者こそ勝者」「それを神が望んでおられる」「恐れずに勇気を出しましょう」.この言葉に押し出されて、エイビリーンは語り始めます。そして、その行動が多くの黒人家政婦たちの勇気を引き出していき、この証言集が出来上がるのです。

エイビリーンが勤める白人家庭の小さな娘は母親にかまってもらえません。その娘に対して、彼女は「あなたは美しい、あなたは賢い、あなたは大切」ということをいつも教え、抱きしめてあげます。それはまるでそんな言葉なんてかけられることのない自分自身に語っているようであり、この単純な言葉がどれだけ大きな力を持っているのだろうかと考えさせられました。

最後のシーンでは、エイビリーンは雇われていた家族から解雇され、「行かないで」と泣き叫ぶその家の娘と別れて、一人道を歩いて行きます。そこで彼女は自分が「書く」という力があることを確信し、その可能性へと歩んでいきます。誰かを助ける(ヘルプ)ことではなく、自分の力で歩んでいこうとするしっかりとした足取りが印象的でした。

ぜひ、映画を見てください。黒人女性の解放が、白人女性でも差別されている人に力と希望を与えているストーリーでもあります。

初めての六甲大橋

六甲アイランドへ行くときは、ほとんど自動車か六甲ライナーを使っていましたが、あまりに天気がいいので、自転車で行ってみることにしました。

徒歩、もしくは自転車で行くには六甲大橋という橋を渡っていくのですが、信号とかがないせいもあって渡ってみると意外に近い感じです。


普段はあっという間に通り過ぎてしまう橋の上からの景色も、なかなかきれい眺めでした。夕日が落ちるまではまだすこし時間がありましたが、水面に夕方の太陽の光がきらめいていました。


2012年4月9日月曜日

サクラサク

関学の前の「学園花通り」の桜もほぼ満開といったところです。

今日から、春学期の授業が始まり、緊張した時を迎えました。
階段を上って、歩いてくるとすこし汗ばむような陽気になってきました。
この桜もあと数日なんだろうなと思います。下を向いて咲く桜の花は、その下を通る人に春の祝福を注いでくれているようです。


今学期の講義の中では、「死後の生」「キリスト教美術・建築の神学的解釈」に新しく取り組みます。「死後の生」については、様々な宗教や様々な文化の中での伝承文学のなかで語られていますが、はたしてそれはどういうものなのでしょうか。また、「死後の生」と天国、神の国、復活、永遠の命とはどういう関係にあるのでしょうか。
 キリスト教美術・建築の神学的解釈では、絵画に描かれ、建造物に構築された説教を読み解いていきます。はたしてうまく進んでいくのでしょうか。

2012年4月8日日曜日

イースターの朝

長い冬を越えて、受難節を経て、イースターを迎えました。
我が家の飾りもイースターのものに変わり、春らしい雰囲気になっています。


ドイツで買ったイースターの卵の飾りです。本物の卵の殻に装飾を施したものです。買ったときはスーパーの卵ケースに入れてくれました。その辺の素朴さが何ともドイツらしいです。ドイツでは、イースターが終わると、火曜日(明日はイースター月曜日で祝日でお店は休み)から、イースターグッズのセールが始まります。ベルリンに留学中の「小樽の人」ぜひいいものを見つけてください。

「イースターの祝福」

復活の朝のマグダラのマリアのように、
出かけていきましょう。
空っぽになった墓を後にして、
光へと向かっていきましょう。
神の愛に満ちた祝福を、
傷つき、沈む込む人々に伝えましょう。
神がわたしたちを祝福し、
わたしたちの道を照らす光となってくださいますように。


2012年4月5日木曜日

桜 膨らむ

関学へと向かう学園花通り(桜並木)の桜も少しずつ膨らんできました。
4月3日の入学式は春の嵐でしたが、その後の暖かな陽気の中で、桜が開花しそうです。今日は、まだ1分咲きといったところですが、日毎に花の数が増えてきています。

これは2日前、4月2日のつぼみ


これは今日、4月4日のつぼみです。


満開まで、今一歩です。春学期が来週から始まります。桜の花に祝福されて新学期がスタートするでしょう。