2013年1月19日土曜日

甲山ー観音山−奥池

本当に、久しぶりの投稿です。 今日は11時まで仕事があったので、その後一人で山歩きに行きました。
はじめてトレッキングポールを持っての山歩きに行きました。かっこよく颯爽と歩いているつもりですが、人から見ると、それともよろよろと杖をつきながら歩いているのか分かりません。
甲山森林公園の軽登山道から見た甲山
さて、関学から甲山まで、かれこれ30年前に行ったきりで、どうやっていくのだったか全く忘れてしまいましたが、うろ覚えと地図を頼りに歩き始めました。 自分では近くあると思っていた甲山も、結構歩かなければなりません。大学1年生の時の体育の講義のテストは甲山マラソンでした。おそらく1時間半以内に、関学から登って帰ってきていたのだと思うので、それほど距離はないのだろうと思っていましたが、体力の衰えとおそらく道を間違えた(マラソンとは違う道を行った)ので、頂上まで1時間ほどかかりました。


  途中の道は全く記憶にないのですが、頂上付近になると何となく、こんな道を通ったなあという記憶がよみがえってきました。 甲山に着いたのが12時。ここでお昼にしたいところですが、まだもう一つ観音山に登らないいといけないので、昼食は少し後回しにして、先に進みました。北山貯水池から観音山へ。

甲山山頂
北山貯水池から見た甲山
途中、鷲林寺の本当にすぐ下に、シトー会の女子修道院があり、そこでクッキーとミカンジャムを売っているので、買い求めることにしました。扉はすべて閉まっているので、呼び鈴を押すと、年配のシスターが出てきて、売店へと案内してくれました。クッキー3袋とミカンジャムを購入。



そこから、鷲林寺へ。 鷲林寺から観音山までは、地図では「キケン」と書かれている山道に挑戦。岩場をよじ登っていくような道でしたが、結構おもしろく登れました。登りだけの道で、ハーハー言いながらですが、、、。 結局、観音山の頂上に着いたのが13時30分。甲山から約1時間半でした。観音山から甲山は下方はるか遠くにあり、ここまで登って来たことにちょっと感慨深い思いがしました。

観音山山頂
観音山から見た甲山周辺
 昼食のカップうどんを食べた後、奥池へ。
なだらかな下りの道なので、30分ほどで奥池に着きました。

奥池
14時30分になり、そこからまた先に進むとさらに2時間ほど歩くことになるので、ここで断念。バスで芦屋川駅まで帰ってきました。3時間半ほどのハイキングでしたが、懐かしい甲山にも登れ、楽しい道程でした。

ご参考までに、山行きの詳細な記録です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-262246.html

2012年8月18日土曜日

会下山遺跡-風吹岩-横池-七兵衛山-八幡谷

朝7時に出発して、会下山遺跡を通って、カエル岩、風吹岩、横池、七兵衛山、八幡谷へとハイキングしてきました。
会下山(えげやま)遺跡 1800年前弥生時代の集落跡
六甲の道もいくつか馴染みのコースが出来ると季節の変化を楽しむことが出来ます。春に訪れた横池にはオタマジャクシの大群が池の岸辺をすべて黒色に縁取っていましたが、今はその姿はありません(全部カエルになったのかな?)。その代わり白い睡蓮が咲いていました。

とにかく暑い日でした。水も1.5lぐらいの見ましたが、2kgぐらい痩せていました。ただ水分が減っただけなので、すぐに戻ってしまいますが。六甲山には、ランニングと短パンだけで走り抜けていく人、マウンテンバイクで山道を登っていく人、わたしたちのようにゆっくりとハイキングする人、様々な人が自分たちの時間を楽しんでいます。

六甲には名前がついた岩があります。今日はその内の1つカエル岩を紹介します。


このカエル岩には昔話が残っています。その昔話によると、六甲山に大蛙と大蛇が住んでいました。大蛇が大蛙を飲み込もうとした時に、蛙が身をすくめたところ岩になったそうです。岩になった大蛙に歯が立たず、悔しがった大蛇はこの岩に巻き付いて住んでいたそうですが、とうとうその蛇も岩になってしまったということで、蛇巻岩ともいわれています。
七兵衛山からの神戸・芦屋の街を見たところ

2012年8月13日月曜日

映画『ローマ法王の休日』

先日、『ローマ法王の休日』という映画を見てきました。あえて前もってストーリーを読まずに映画を見ました。

ストーリーは、ローマ法王が亡くなって、次の法王を選ぶコンクラーベのところから始まり、選ばれた法王が民衆の前で挨拶をするまでの数日を描いたものです。

スリルとサスペンス、たくさんの謎解きというものはなく、むしろコミカルに物語は進んでいきますが、そこにはいかにも人間らしい姿が描かれていました。人間らしいといっても、権力欲をめぐるみにくい人間の争いではなく、むしろ枢機卿たちがコンクラーベの場で「どうぞ私が選ばれませんように」と祈る「人間らしさ」です。

人間でしかないものが、人間以上の存在へと高められていくことの悲哀と苦悩がそこにありました。新しい法王の誕生に感激し、ひれ伏す枢機卿や民衆は、その法王を喜んでいると言うよりも、「自分ではないこと」を喜んでいるようでもあります。

では、選ばれた法王はどうなのか。自分が自分でなくなった瞬間から、自分探しが始まります。そして、最後に民衆の前で語った言葉は、ローマ法王という役を演じたものではなく、やっと取り戻した自分の声、自分の言葉でした。

しかし、最後の彼の言葉をどのように評価するのか。ぜひ、自分で見て考えてみてください。わたしがもし法王に選ばれたら、どんなスピーチをするのか????

2012年8月12日日曜日

善峯寺−西山古道−光明寺


京都の西山古道を歩いてきました。西山古道は、京都の長岡京市の善峯寺−柳谷観音−光明寺をつなぐ仏教信仰の道として用いられていましたが、これまであまり利用者もなく獣道と化していました。それをNPO法人がハイキングコースとして整備されたそうです。

善峯寺までバス、ここから古道が始まります。
西山古道は狭いところは60-70センチほどですこし緊張しますが、とても雰囲気がある山道を歩くことが出来ました。それほど高い山ではなく、またバスで善峯寺まで行ったので、すこし登りましたが、後はゆっくりと下ってくる道が多く、蒸し暑い夏の日の登山には最適でした。

白糸の滝
最後は竹林を抜けて行きます
約4時間かけて目的地・光明寺に到着です。
すこし雨を心配していました。遠くで雷を聞きながらのハイキングでしたが、最後のバスに乗るまで雨も降ることなく、楽しく山歩きをすることができました。今度は秋に行くのもいいかもしれません。


目的地の光明寺は紅葉の名所としても有名です。
JRのコマーシャルになった光明寺の秋の映像もご覧ください。

2012年8月8日水曜日

八幡谷−打越峠−雨ヶ峠−本庄橋跡ー七曲り−六甲山頂ー有馬温泉

久しぶりの投稿です。

先日、阪急岡本駅から六甲山頂を経て有馬温泉まで歩いてきました。

とにかく、暑い。しかし、森の中に入ると涼しい風も吹き気持ちが良いのですが、とにかく暑くて、全身汗びっしょり。六甲山頂で岩の上に横たわると、全身の跡が岩に残るほど汗でぬれていました。

 さて、いよいよ登山道ですが、実は岡本駅からこの入口までが日陰がなく、しかも急な登り坂なので、ここまでで結構疲れてしまいます。


しかし、ここからは森の中に入り、木陰の中、川のせせらぎや鳥の声を聞きながらとても気持ちの良い登山道が続きます。






 最初の分岐点のところには、丸太で作ったベンチが並びます。
ここで、一休み。
ここには、山の神が祀られている祠があります。

 この祠のところから左に行くと打越山へと向かうハイキングコースです。

ただ、ハイキングコースといっても、なだらかな道があるわけではなく、ずっと登り坂が続いていきます。

打越山には登らず、打越山とその向かいの七兵衛山の間にある打越峠を通って、黒五山の方へ向かいます。

黒五山の麓から右向かい、川沿いの道を雨ヶ峠の方へと向かっていきます。水を見ながらのハイキングはとても癒される行程です。こんな道ばかり続いてくれると嬉しいのですが。

雨ヶ峠を経て、本庄橋跡へと向かっていきます。基本登り坂、かなりきついです。


こんな階段を目の前にすると、暑さと汗がまとわりつくからだにはなんだか腹が立ってくる感じです。
本庄橋跡はおよそ200年前に、神戸でとれた魚を有馬へと運ぶために作られた魚屋道(ととやみち)に造られた橋の跡だそうです。
この本庄橋跡を越えると、いよいよ最後の登り坂「七曲り」です。
さすがにここまで来ると、体も若干バテ気味、ここまですこし速く歩きすぎたかもしれません。ゆっくりと、休み休み七曲りの坂道を登っていきます。

ようやく六甲山頂到着。爽快な気分ですが、やはり暑い、暑い。

後は、有馬のお風呂と風呂上がりのビールを楽しみに、有馬に向かって下山していくだけです。木陰の道を、下っていくだけなので、足への負担はありますが、登りに比べて随分と楽な道です。

山の中で見つけた、夏の中に始まっている秋の気配。


12時30分 有馬温泉「金の湯」に到着。風呂に入る前に体重計にのってみると、なんと2Kgの減。水分を2リッターぐらい飲んでいたのに、どれだけ汗をかいたんだろうと思います。重い靴、汗で濡れた服も下着も脱いで入る金泉は格別です。


そして、なんといっても風呂上がりのこの一杯。スポンジに水が吸い込まれていくように、からだに染みこんでいきました。

2012年5月6日日曜日

芦屋川−ロックガーデン−風吹岩−横池−岡本

5月5日、快晴、朝7時に家を出て、芦屋川から出発して、ロックガーデンを登って、風吹岩で朝食を食べました。早朝とはいえ既に最近の山ガールファッションに身を包んだハイカーたちが山に向かって歩き始めています。

芦屋の高級住宅地を抜け、高座の滝に到着。


ここからロックガーデンの岩場の登りが始まります。一歩登れば、一歩進み、一歩近づく。所々の展望地から眺める、山、街、海、空の連続は神戸ならでは景色ではないでしょうか。


都会から一歩離れるとこんな自然豊かなところがあるのも不思議な感じですが、なんだかとっても得をした気持ちにもなります。
岩場の登りに息を弾ませながらも、楽しみ、風吹岩まで到着しました。ここで、コンビニで買ってきたパンと家から持ってきた珈琲で朝食をとり、授業でつぶれてしまったゴールデンウィークの最高の思い出となりました。


多くの人は、ここから六甲山頂を目指すのですが、わたしたちは横池を通って、八幡滝、岡本へのコースを取りました。まあ、この横池から八幡滝へのコースの道の気持ちのいいこと。新緑に囲まれた森は、神秘的な雰囲気が漂っています。凛とした空気の中、木漏れ日の下を、様々な鳥の声を聞きながら歩いて行くと、気持ちも身体もリフレッシュします。それと共に、なぜもっと早く、また何度もここに来なかったんだろうと悔やまれる思いが起こってくるほどです。

森のベンチ

12時前には、自宅に到着。シャワーを浴び、稲庭うどんを食べて、ちょっと昼寝。満足、満足。

次は、六甲山で出会った、生き物たちです。