芦屋川からバスに乗ってお多福山登山口まで、そこから六甲山頂上まで歩きました。
なだらかな初心者向きの道を進んでいくと、わたしが生まれたときには既に20才ぐらいだったと思われる女性3人組が、川沿いの道を進んでいます。そちらにも道があるのだろうと、道をそれて彼女たちの後について進んでいくと、道はなくなっていくし、結構きつい道が続きます。彼女たちは「こういう道もあるのよ」と平然と進んでいきます。途中、道を間違えて進んでいると、遠くから声をかけて引き留められる始末です。
川を越え、崖を登り、堰堤を越えてようやく頂上に到着しました。
六甲山頂からは、阪神間が一望でき、ゆっくりと船が行き来する波の静かな瀬戸内海はのどかな感じです。
六甲山頂でおにぎりを食べ、有馬温泉へ。
温泉に入って、帰りはバスで帰ってきました。思わぬ道を歩くことになりましたが、なかなか充実した土曜日でした。












