ちなみに、わたしが経験した範囲では、ドイツには蚊やゴキブリがいません。セミもいません。
蚊のお友達、ゴキブリの天敵の人はドイツに住まれたらいいと思います。
昨日、雨の中、大学に向かい5分ほど歩いたところで忘れ物に気がつき、家に引き返しました。雨も降っているし、忘れ物をしたことで、テンションもがた落ち、そんなときにドイツで一番わたしのテンションが上がる動物に出会い、おもわず写真を撮りました。
これはドイツでよく見かけるEichhörnchen(アイヒヒョルンヒェン 発音が難しく、わたしが発音するとアイヒョンヘンになります)、見ての通りリスです。口に木の実をくわえています。
ふさふさの長いしっぽを持ち、胴体を伸ばして機敏に走っていくので、なかなかじっと見ることができません。用心深い動物なので、ちょっとでも近づくと逃げていってしまいます。シャッターチャンスも逃しがちです。
これは、以前シュヴェッチンゲン城の庭園で撮ったものです。
ネッカー川には、ガチョウがいます。なんかみんな同じ方向を見つめていますが、何を見ているのでしょうか。
「君の指はまるで○○のような指だね」。 さすがドイツは何でも大きい。
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