1月6日・公現日:エピファニーが過ぎると街の至る所にクリスマスツリーが捨てられます。次の日には、ゴミ回収車が来て、回収していきます。
これを見ると、もうクリスマスは終わったんだという思いになります。あんなに楽しみにしていたクリスマスも、なんだか味がなくなったガムのように、捨てられ、片付けられるのかという少し寂しい感じもします。
街の中では、「クリスマス商品セール 70%引き」という看板も目にします。もう「売れなくなったもの、必要ではなくなったもの」を処分し、「クリスマスさん、あなたはもう用なしです。次の旬な方が来ますので、とっとと出て行ってください」といっているような印象を受けます。
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