毎日の暑さと、雨と、忙しさ、それにカメラが壊れるという出来事にテンションが落ち、何となくブログを書く気持ちも萎えていました。
ドイツの学校では確か気温が25度以上になると休校になり、生徒は学校から家に帰ってきていたと思います。学校にクーラーなどはありませんし、暑い中を我慢して勉強しても効率が上がらないという何とも合理的なドイツ人らしい考えだったと思います。
日本も節電するんだったら、せめて気温が30度を越えるか、湿度が80%を越えたら、学校を休みにすればいいのにと思います。そして、冷房を付けなければできないような(冷房を付けなくてもできるといえば出来ますが)夏休みの宿題もなしにすればいいのにと思います。我慢して、我慢して、工夫して、工夫して、何とか知恵を出して、不快な環境を(科学技術で)変えようとするのは現代の日本らしい感じもしますが、環境を人間に合わせるのではなく、人間が環境に合わせて、もっと力を抜いて生きるのも良いかもしれません。
そんなことを考えていながらキャンパスの中を歩いていたら、クワガタムシを発見し、思わずシャッターを切ってしまいました。
なんかクワガタムシやカブトムシを見るとテンションが上がりますね。
クワガタも突然カメラを向けられて、怒っとる、怒っとる。
立派なクワガタですね!!
返信削除ツヤツヤした色味がまた、なんと言いますか・・・美味しそう、と思うのは私だけでしょうか?
小樽では今日、30度まで上がり、へこたれていましたが
クワガタで「夏休みの小学生」みたいなワクワクした気分になったので
明日も頑張れそうです。
このクワガタを見つけた時に、偶然同僚のD先生が通りがかり、一緒に興奮しました。事務の方に聞くと、D先生はクワガタを事務室に持っていってみんなに見せびらかしていたそうです。クワガタがガシガシ
返信削除私は、幼虫からかえったカブトムシの雄と雌を頂き、育てる事にしました。
返信削除しかし、飼育ゼリーで育てるのは、なんだか納得できないのですが、野菜やすいかでは、カブトムシ君がお腹をこわすとのこと(笑)・・・ 仕方ありません。
関学でクワガタ・・・私も在学中に見つけたかったなぁ♪
3年ほど前に、家でメダカを6匹ほど飼ったら、あれよあれよという間に50匹ぐらいまで増えました。それはそれで楽しく、癒されもしましたが、水槽もまた水の中の環境も整えなければならないので、結構な出費でした。あまりに増えすぎたので、近くの池に放流しましたが、あのまま増やしていたら、ネズミ算ならず、メダカ算で何千匹にもなっていたのかも。
返信削除わ~~やっとブログの再開!うれしいです。
返信削除しかも学校でクワガタ!
いいな~。わたしもわくわくしました。
興奮するのはなぜでしょう。くわがた、カブトムシ。
昔飼ってたのが懐かしいです。独特の香りがして。
学生の頃、蝉が脱皮して「踏んでください」といっているような図書館の入り口の地面にいてじ~~~としていたこともあります。
土からでてくる最初からみてみたいです。