最終目的は、その方に栗拾いの穴場に案内してもらい、再び栗拾いにチャレンジです。
そこで待ち受けていた栗のたたりのお話。
お城の向かいの山から見た景色 観光客が味会うことのできない絶景です。 |
誰が住んでいるのやら |
館の左の道を入っていきます。 今日はわたしたちを誘うようにこの館の門が開いていました。 |
そこを見ると、なんと一面に、栗、栗、栗。
落ち葉のプールどころか、栗のプールのような場所があるではありませんか。
栗はこの見知らぬ侵入者から身を守るために、そのイガグリを次々と落としてきます。高い栗の木から落ちてくるイガは下の落ち葉に突き刺さっているほどですから、頭の上に落ちてきたら、まさにイガグリ頭です。
自然は良くできたもので、おいしい実は自分自身を守るために、そのようなとげを身に纏っています。
そこは、栗と人間の知恵の戦いです。しかし、夢中になって集めていると無防備になり、結構栗のイガがわたしたちの指にタタリました。
小一時間でしょうか、夢中になって袋一杯の栗を集めました。さて、集めてみたものの、一体この栗をどうすれば良いのか????
わ~映画みたいですね。
返信削除ブログのトップの写真も秋っぽいですね!
そしておいしそうです!
栗は蒸す焼く煮る何でも美味しそうですけど・・・食べられないんでしょうか?!
召し上がったリポートもお願いします!
106さん
返信削除コメントありがとうございます。栗は小粒で、拾っていくとだんだん小粒のものも結構大粒に見えてくるという欲深さから,小さなものまで拾ってきてしまいました。ゆがいても小さなスプ—でほじくって食べるものも多く、下ごしらえに手間がかかりますが、渋皮煮に出来ればいいなあと考えています。保存も出来ますし。でも、食べ過ぎると、またまた太ってしまうかも。それこそ、栗のたたりです。