2011年3月5日土曜日

世界一のっぽの大聖堂 In Ulm, um Ulm und um Ulm herum

先日友人の牧師を訪問したウルム(Ulm)には、世界一のっぽの大聖堂があります。


161.53mの高さを誇り、街の中心にそびえ立っています。教会の大きさでいうとケルン大聖堂の方が大きいのですが、高さはUlmの方が4mほど高いみたいです。

この大聖堂はもともと教会として建てられてのではなく、市民集会所として建てられたものが、後に教会として使われるようになり,1890年に現在の高さの塔が完成したということでした。このような礼拝堂を持っていることはうらやましいですが、とてつもなく多くの修理費がかかり、それがまた教会財政を圧迫しているということでした。

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