2011年6月11日土曜日

ドイツのもやし

今ドイツで問題になっているO-104による食中毒ですが、日本での報道では「もやし Sprossen ・シュプロッセン」が原因だそうです。

去年、ドイツに住んでいたとき、2日に1回ぐらいはもやしを食べていたので、ちょっとびっくりです。

もちろん、もやしが悪いわけではなく、もやしを栽培したり、それを流通、販売する段階で何かの問題があったのでしょうけど、わたしたちが住んでいたハイデルベルクの大学病院でも死者が出たということです。



原因が分からない中、トマトやキュウリなどの野菜などが売れない、レストランでもださないという状況だったそうです。

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