2013年7月25日木曜日

シカゴの研修 - アメリカ最後の夜

実は、このアメリカの滞在で苦しんだのは睡眠。時差ボケの成果、初めてのアメリカ・英語社会で興奮しているのか、刺激的な出会いに頭だけが冴え、なかなか夜眠れなくていました。

そうなると困るのが、昼間の研修。睡魔と闘いながら、刺激的な研修を受けています。いろいろと考えさせられることが多く、アメリカの実践的でシステム化された考え方にいろいろと刺激を受けています。




そんな研究も終わり、シカゴの夜の街を散策すると、シカゴの夜景が日本でこの研修をどう生かすのかと問いかけ、また励ましてくれているようでもありました。


ドイツとはまた違う街の美しさ、日本にはない長年にわたって培われ、育まれた街の美しさに魅了されながらホテルへと向かっていきました。


すべてを終えて気持ちが落ち着いたのか、アメリカ最後の夜は、とてもゆっくりと眠ることができ、とても安らかな夜でした。

2 件のコメント:

  1. 今回の中道先生のご参加はとてもありがたいものでした。
    スタッフとレイパースンが共に推進していくものでなければ
    これからの道程は到底クリアできないと思っています。

    最後の夜に熟睡できた事、良かったです。
    8月の委員会に向けて共に意見交換を重ねる事ができれば幸いです。
    お疲れさまでした。そしてありがとうござました。
    May God bless you!

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  2. Teddyさん
    アメリカ研修をご一緒できて本当に感謝でした。Y-USAのすごさを目の当たりにし、自分たちがいかに素人ぽいかということを実感しました。しかし、素人は素人なりに培ってきたものがあるはずですが、それがYの財産となっていないのではないかということが残念です。システマティックに整えられたジャイアントにはない特徴を際立たせるためには、小さな力を結集させる必要がありますね。小さな力が十字架のもとに集まって大きな力になるのが、「協力」ではないかと思います。8月の委員会のスローガンは「三本の矢」政策でいきましょうか。事前プレミーティングをFacebookのClosedのグループで出来ればいいんじゃないかと思っています。
    一つ一つのブログへのコメントありがとうございました。

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