色々な訪問や歓迎会の合間に買い物に出かける時間もあり、チェンマイの人々の生活に少しだけ触れることができました。
市場(マーケット、バザール)というと、喧騒の中、狭いところにたくさんのものが山積みされ、そこを荷物を運ぶ車が行き交いっているイメージがありますが、まさにそんなイメージ通りの市場が、チェンマイの中心にあるフレッシュ・マーケット(生鮮市場)でした。生鮮食料品だけではなく、衣服の一角、造花の一角などタイの生活を支えるものが所狭しとひしめき合っています。わたしたちは1時間ほどしか時間がなかったのですが、タイ初心者のわたしにとっては十分な感じでした。幻惑されるような雰囲気とその大きさ、ものの多さ、喧騒に目眩を感じそうな雰囲気でした。
名物のソーセージに群がる人々 |
各種類のドライフルーツ |
カイコの唐揚げ? |
甘いちまき、ういろうのような米菓子 |
さすが仏教の国。でも同じような顔でコスチュームを変え、羽根をつけた天使をドイツで見た感じがします。 |
2階以上は衣料品コーナー |
2階からみたところ |
外の様子 |
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!