2014年11月1日土曜日

韓国訪問記(3) モダンな韓定食


韓国に来るのは6年ぶり、その以前は25年ほど前でした。
来るたびに韓国の様子が変わっていることを感じます。もちろん地域によっても違うのでしょうし、韓国の方にとっては当たり前のことかも知れませんが、今回は韓国料理がモダンになったということを強く感じました。25年前に釜山の海辺の食堂でアルマイトの鍋からアワビのおかゆを食べたときの印象とは全く違います。25年前だから当然でしょうが。

器は洗練されとその盛りつけ方もきれいで、また(それはちょっと残念ですが)上品な量になっていました。以下、2,3撮り忘れているものがありますが。写真でご紹介します。

朝鮮人参入りマッコリが食前酒

左の黄色いのはドレッシングを凍らせたもの、これを混ぜて食べます

水キムチとカボチャスープ


チジミ
プルコギ3人分、柔らくて美味しい
いかの足とカボチャの天ぷら

どちらかというと酢豚



しめはお馴染みナムルとキムチ、ご飯、スープセット
このレストランは大きなダムの近く、韓国の大田はすっかり紅葉し、半月か1ヶ月先取りした感じです。


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