2010年6月15日火曜日

鮨・寿司・すし・SUSHI

以前にも書きましたが、10年前に比べて、日本食が非常に身近に存在します。


なんと言っても、SUSHIブーム。いわゆるデパートのレストラン・コーナーには、SUSHI-BARがあります。レストラン・コーナーは、オープンスペースにいろいろなレストランが店を出しているといった感じです。
SUSHI-BARといっても、カウンターに座って、その向こう側で寿司職人が注文したものを握ってくれるというのではなく、おそらくどこかの工場で作って冷凍で配送されてきた寿司を皿に並べてくれるだけだと思います。ただ、まだそこで食べたことがないのでよく分かりませんが、わかりやすく言うと、日本の吉野家みたいな寿司屋です。
街の中にも、数件SUSHIという名前を目にします。韓国料理屋にもSUSHI, SAKEありますと書いています。
もちろん、昔から日本料理を出しているお店もありますが、なかなか手が出ない値段ですが。


あるSUSHI-BARのメニューだけをもらってきたので、参考に見てください。いまは、1ユーロ110円ぐらいです。タマゴが二つで340円ぐらいです。ちょっと食べる気が、、、、。



魚屋、少し大きめのスーパーにはパック入りの細巻きセットが売られています。先日紹介したアジアショップで、冷凍の刺身、海苔、海苔巻きセット、寿司用の米、寿司酢、まあ品質さえ問わなければ何でもそろいます。
友人でも、今日は寿司パーティーをすると言っている人もいます。本当に出来るの????と思ってしまいますが、それなりの材料はそろうので、何とかやっているのでしょう。ほとんどが海苔巻き作るみたいです。海苔も普通のスーパーで売られています。

先日、ハイデルベルクにMoschMoschというラーメン屋が出来ました。MoschMoschというのは、日本人が電話に出る時に「もし、もし」というのをもじってつけた名前だと思います。ドイツ人にはこの「もし、もし」が結構おもしろいみたいです。ドイツ人に電話をかけると、「ミュラー」と一言自分の名前を言うだけです。「もしもし、○○でございます」とは言ってくれない。これが何ともぶっきらぼうで、いつも電話する時にドキドキします。
まだこのラーメン屋にも入ったことはありませんが、日本食は1年後のお楽しみにしておきましょう。

まあ、家でも手打ちうどんならぬ足踏みうどんを作っていますが、2時間ぐらいかけて作ったうどんを5分で食べてしまうのが、ちょっとわびしい感じです。でも、結構おいしくできます。

昨日、スーパーで日清焼そばを買ってきました。さて、ここで問題ですが、この日清焼そば日本で売っているものと2カ所違いがあります。アルファベット、英語表記は別にして当ててみてください。「日本の味をそのまま!」って書いてあっても、誰も読めないと思いますけど。
正解は、後日。

4 件のコメント:

  1. わかりません!
    何が違うんでしょうか?

    返信削除
  2. あれ??『特製ソース』だけ?
    青のりがついてませんね・・・。

    返信削除
  3. 「MoschMosch」というラーメン店のこと、笑っちゃいました。
    「日清焼そば」については全く分かりません。インスタントラーメンの私の好みは「中華三昧」でして・・・。

    返信削除
  4. 「日清焼そば」・・・写真にあるお箸の向きが反対・・・ですかね?

    返信削除