ドイツでは、秋は「Goldener Herbst 金色の秋」と呼ばれています。
いよいよ、金色の秋を迎え、家の周りの木々も色づいて来ました。
ドイツ再統一20周年を迎えた、昨日、午後からハイデルベルク城の後ろの山(Königstuhl、ケーニッヒ・シュトゥール・王の座)にバスで登り、そこから街へと降りてきました。
先週はほとんど雨でしたが、昨日は半袖でも大丈夫なよい天気で、たくさんの人が太陽を求めて外に出てきていました。山の頂上に向かうバスも一杯。窓が開かないバスの中が、一番汗をかいたかもしれません。
山の上の森、また山道を歩きながら、秋のすがすがしい雰囲気、マイナスイオン、森林浴を楽しんできました。
ふと、足元を見ると、なんだか見覚えのあるイガイガが。そう、今度は本当に食べられる栗が、そこらじゅうにごろごろと転がっています。丹波の栗に比べれば、実が小さいのですが、正真正銘の食べられる栗です。落ちているものはほとんど空っぽですが、次から次に落ちてくるので、結構集めることがで来ました。
あまりにたくさん落ちているので嬉しくなり、ぬれた石に足を滑らし、ズボンは泥まみれ、手はすりむいてしまいましたが、気持ちの良い秋の午後でした。
センティールです★
返信削除愛子ちゃんからお二人の写真見させていただきました♪
すごくお元気そうでドイツ満喫していますね☆(*^_^*)
私も芦屋のお店に少し慣れてきました(*^^)v
神戸はまだ暑いです‥(>_<)
お会いできる日を楽しみにしています♪(@^^)/~~~
センティールさん
返信削除コメントありがとうございます。わたしたちの生活も半年が過ぎ、元気にやっています。おかげさまで、妻の髪染めも上手になりました。
もう髪染めのプロですね!!^m^
返信削除お写真拝見させていただき
ドイツに栗があるなんてビックリしました☆(゜o゜)
数々の綺麗なお写真
楽しみにさせていただきます♪(*^_^*)