昨日のStolperstein(シュトルパー・シュタイン)の記事を読むために、今朝、パン屋で買ってきた新聞を開いてびっくり、「なんやこれ、たまたま芸術家の後ろにいて、写真を撮っていたのが写っているやないか。ゲゲゲ」。
なんかものすごく恥ずかしい。特に主催者でもなければ、このプログラムに最初から積極的に関わっていたわけでもないのに、こんな写真が新聞に載るなんて。もっと違うアングルの写真をたくさん撮っていたやろ、なのによりにもよってこの写真を。もうちょっと小さく端っこに載っているならともかく。
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逆にこちらから写真を撮っているところ |
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左のオレンジのシャツの人が新聞記者 |
ドイツの新聞は、日本の全国紙と違って、結構地方色豊かです。以前ドイツで働いていた時にも、日本人がドイツの教会で働いているということでインタビューを受け、5、6回新聞記事になったことがあります。
留学の小さな想い出です。
先生・・・「カメラを首から提げたメガネの日本人」そのまんまじゃないですか(笑)
返信削除あ、わたし、北国の元教え子です。
もう、可笑しくって一人でPCの前でニヤニヤしてますよ。
でもドイツの新聞に載るの羨ましいかも(笑)
北国の元教え子さん
返信削除コメントありがとうございます。ホンマ、笑ってしまいますよね。
でも、よく見てください。カメラは持っていますが、首からは提げていませんよ。
ドイツで有名な笑い話を一つ。
あるドイツ人が、ハイデルベルク城に行くと、そこに20数台のカメラを首から提げた日本人がいました。不思議に思いこの日本人に近づき、どうしてそんなにたくさんのカメラを持っているのかと聞くと、
「わたしたちは24人のグループですが、ハイデルベルクには2時間しかいることが出来ません。メンバーはハイデルベルク城と有名なカフェに行きたいのですが、両方行っている時間がないので、わたしがみんなのカメラでお城の写真を撮り、あとの23人は喫茶店でお茶を飲んでいます」と答えたそうです。
ドイツ人の質問を理解して、これだけのことをドイツ語(もしかして英語)で話せるのは、結構な語学力です。それか、「24人、2時間、ハイデルベルク、わたし、お城、写真。他の人カフェ」と言っただけかも知れませんけど。まあ、実際は作り話ですが。
M夫さん
返信削除お元気そうでなによりです。
私も過去、ダイエーホークスが優勝した夜、中洲の川に飛び込む若者(バカモノ)を見物していたら、翌朝のスポーツ新聞の一面に図らずもドアップ登場!各方面から電話を頂き、恥ずかしい思いをしました。たしか、K兄と一緒の夜でした。
博多 石
博多の石 さん、コメントありがとうございます。
返信削除今朝、新聞社のHPにも載っているのも発見しました。
日本に帰ったら、中洲も案内してください。K兄の足跡をたどるというのも興味深いです。でも、博多の躓きの石にならないようにお気をつけください。
先生のブログ 最近牧師より聞いて 見るのは2回目ですが、何?先生が写ってるって何処に!よーく見るとわかりましたよ。懐かしー\(◎o◎)/!ですね。写真がとても綺麗で そしてドイツでのご様子がとても楽しそうです。これからも楽しみに拝見させていただきます。
返信削除Megumiさん
返信削除お久しぶりです。コメントありがとうございます。
20年前の面影はなかったでしょうか。また、続けて書いていきますので、お楽しみに。
わ~ちょっと見れなかった間にこんな記事が!!
返信削除ちょっと私爆笑いたしました。
この新聞ほしかったな~。
自分でみてビックリっていうのがなんともおおしろいです。
そんでもっていい味が出てます!