以前にも書きましたが、ドイツの秋は"Goldener Herbst"(黄金の秋)と呼ばれています。山々、また畑も黄金色(黄)に覆われ、日本のシャープな赤や黄の彩りとはまた違う、暖かで優しい雰囲気に包まれています。特に、ここ1週間はとても天候が良く、雪が降るはずの予報に反して、半袖で太陽を楽しんでいる人もいます。といっても、15℃ぐらいですが。
今日、また近くの山、ハイデルベルクの「哲学者の道」をさらに登って、散策してきましたので、ドイツの黄金の秋の一部を切り取ったものをご覧ください。
日本の紅葉も懐かしいけど、ドイツの秋も1年に1回だけ、そしてとても短い、この景色ももう一生見られないのかなぁと思うとちょっと悲しい。
本当に黄色黄色の秋なんですね~。
返信削除意識してみていると、日本の秋は本当に赤あり黄色ありです。
黄金の秋も堪能してみたかったです~。