今朝、朝食の洗い物をしていると、ポロッと歯が落ちた。
小学校5年生の時に学校でプロレスごっこをしていたときに、顔を床で打って、前歯が欠けてしまいました。かれこれ40年も前のことです。それ以来差し歯で、2年に1回ぐらいポロッと取れていたのですが、前にドイツにいたときに隣に住んでいた歯医者に作り直してもらって以来、12年間びくともしないで保たれていた歯でした。
それがなんと再びドイツに来て、前歯も故郷に戻ってほっとしたのか、今朝、ポロッと落ちてしまいました。
前歯が欠けると、何とも間抜けな顔になるので、わたしたちが住んでいるキャンパス内にある「頭クリニック」の休日救急医療に駆け込みました。自転車で3分ほどのところにあるので助かります。
「頭クリニック」というのはなかなかおもしろい名前で、首から上に関する医療(歯科、耳鼻咽喉科、眼科、脳外科・神経科)などが入っている病院です。もちろん、そこの歯科医療のところに行くわけです。
すでに、5人ほど先に来られておられる方がいて、1時間ほど待ちましたが、治療をしてもらうことができました。
私:「12年前にドイツで入れてもらった差し歯が取れました」
医者:「そのために特別にドイツに来たのですか?(冗談ぽく)」
私:「いえいえ、偶然です。また12年したらドイツに来ます」
等と話して10分ほどで治療は終わりました。やれやれ。
おお~!タイムリーですね。
返信削除本当に根っこから・・その、抜けたのかと思ったのでよかったです。空気の読める前歯君です。
頭クリニック・・・文化の違いは面白いですね。
ドイツの人が日本に来たら「細か!!散らばりすぎや!」ってなるんでしょうね。
ニアミスでしたね。
返信削除歯の抜けた(間の抜けた?)NMさんにもお会いしたかったです。
りょへさん
返信削除想定外のアクシデントで、お疲れ様でした。
ちょっとした嬉しいお知らせですが、お二人が買ったシュライター氏の本を日本で買うと10倍の値段みたいですよ。この小さな幸せで、ちょっと疲れが取れましたか?
お~~!!
返信削除もともと嬉しかったですが疲れ取れました!
じっくり見るのが楽しみです。
・・もって帰ればよかったと帰り道とずっと思っていましたが、もって帰ってたら死んじゃってたかな。
見るのがたのしみ!
同じくです!
返信削除嬉しく会社に行ってまいります。