このブログを書いているのは、すでに3日目の午後ですが、ようやく2日目の報告です。
2日目の朝、起きて、外を見てみると遠くに山、そしてビル、ちょっとした木々が立ち並ぶ広場、そして家が見えてきます。建物に書かれた文字や若干の建築様式の違いを除けばここは日本だと説明されてもあまり違和感がないのではないでしょうか。
しかし、一旦ホテルの外を出て、歩いてみると、東南アジア特有の混沌とした中に活気あふれる街の雰囲気に出会います。色、臭い、花も違い、異国に来たことが感じられます。
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粉末ジュースのお店 |
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色とりどりのストロー |
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タイは仏教国。街の至る処に小さな宗教施設、そして大きなお寺があります。 |
2日目のメインイベントは、30周年記念式典です。チェンマイYMCAからも名誉総主事をはじめたくさんの方が来ておられ、これまでのチェンマイYMCAと神戸YMCAとの交流、友好関係、ワークキャンプの歴史などが語られ、30年間に培われたパートナーシップの深さ、強さ、暖かさを感じる一時でした。わたしもスピーチをしなければならず、関空から出発直前にそのスピーチを英語でしなければならないことが分かり、飛行機の中からずっとその準備に追われていました。式典の朝、最後の清書をするために5時に起きたのですが、日本時間の時計を見ていたため、実際はこちらの3時に起床をしたことが分かったのが、こちらの5時頃。高校3年以来の長文の英作文にそんなトホホな緊張ぶりで式典に臨みました。
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がんばってスピーチ中 |
式典は本当に和やかに、感謝と祝福に満ちた時を過ごさせていただきました。チェンマイYMCAからは、この記念のTシャツを頂き、とっても気に入っています。
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チェンマイYMCAのみなさん、式典のご準備ありがとうございました。 |
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